☆ 序 ☆
カイゴン、600g強の頃。
[ 2003.8.31]
食べ過ぎです。おなかぽっこりです。
ソフトボールがまるまる1個詰まってるよう……。
おなかの下のほうはほとんどハゲで、
うぶ毛がぽわぽわしてるだけ〜。
ハゲです、ハゲハゲ♪(笑)
こういう 毛の薄い猫なのかと思ってたら、
今ではちゃんと生えてるので、ほんとに赤ちゃんだったもよう。

カイゴンは、エンジェルス・トランペットが咲き誇ってる時期に
我が家の庭で捕獲されました。
目やにと鼻みずでぐずぐずの顔をして、親猫にも見捨てられ
玄関先でぐったりとしてたのでした。
2週間ほど前に急逝しちゃったダリチョフに
そっくりだったのが、カイゴンの第一の幸運。
「どしたん? だいじょーぶ?」と尋ねた私の目をじっと見返して
かすかな声で「ニャ」と鳴いたのが第二の幸運。
以上の次第をもって、
我が家の3代目猫になることが決定したのでした。
 [ 2003.8.27 ]
捕獲2日目のカイゴン。
おもちゃで遊びちゅかれてぐっすりです。
でも、おもちゃは絶対手放しません!

風邪のせいで2ケ月ばかり全然声が出なかったですが、
今では、自己主張激しすぎてうるさいうるさいうるさい(笑)
ほんとうは夏威 (カイ)というカッチョイイ名前なのに、
あまりのやんちゃさに
怪獣カイゴン
という通称が定着しちゃいました。

やっぱでかくなってるなあ。うーむ。

2004.1.31




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